【所在地】群馬県高崎市鼻高町
1987年に発生した未解決誘拐事件「功明ちゃん誘拐殺人事件」の遺体発見現場。
功明ちゃん誘拐殺人事件
1987年9月14日、高崎市筑縄町の高崎中央消防署員・荻原光則さんの長男・荻原功明ちゃん(5才)が姿を消してしまう。
その日の夜、男の声で身代金2000万円を要求する電話がかかってくる。もちろん、直ぐに出せる金額ではないので交渉は難航した。
発覚から2日後の9月16日、高崎市鼻高町の「入の谷津橋」下の寺沢川にて全裸男児の遺体が発見され、それが功明ちゃんであることが判明した。
功明ちゃんの遺体は全裸であり、顎が複雑骨折しており、さらには13mの高さの橋から投げ捨てられていた。
犯人は今なお見つかっていない。
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