1991年3月14日。
広島県広島市安佐南区上安付近で当時建設が進められていた「広島新交通システム(アストラムライン)」の橋桁が落下し、車道に信号待ち中だった車の真上から落下、下敷きになり23人が死傷した、「広島新交通システム橋桁落下事故」。
この凄惨な事故の裏に、不可思議な話が存在するのをご存知だろうか。
現在の現場付近
不幸を免れたのは謎の園児…?
現場は地元のある幼稚園の送迎バスの通るルートであり、この日もいつもと変わらず、橋桁の下を通る筈であった。
しかし、1人の男児が「トイレに行きたい」と言い出し、バスは一旦最寄りのトイレへ。再びルートを辿るバスの目の前には見るも無残な光景が広がっていた…。
そう、男児がトイレ休憩をしなかったら事故に確実に巻き込まれていたのである。
しかし妙な事に、先生も他の園児も、その男児が誰だったのか分からないのだという。
大事故にスピリチュアルな話はつきものであるが、この男児は一体何者だったのだろうか?
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