愛知県南東部に位置する豊橋市。
この街に未だに謎を呼ぶミステリーが存在する。
豊橋市中心部
豊橋に巨大な団地の廃墟群?
2007年12月。
インターネット掲示板・2ちゃんねるに「【廃墟】愛知で不思議な所探求しない?【心霊】」というスレッドが立つ。
スレ主は
かなり前のスレで見た豊橋の巨大廃墟って所を週末に見てきたけど、あんなにデカくて何で誰にも知られずにいるのか不思議だった。
でももう二度と行かないと思うよ。かなり危険な場所と感じた。
昭和59年で時間が止まってた大きな団地らしき2棟の建物。荒れた小さな公園、民家、集会所、池、放置された車。
そこへ行く途中には滝があり、屋根のついたベンチがあった。道路が無いのに当時の住人達はどうやって行き来してたのかも謎。道路は潰したのかも。
と綴っている。
しかしそんな廃墟群は豊橋市民すら知らない場所で、未だに真偽のほどは定かではない。
が、スレ主は場所の特徴(ヒント)を書き綴っており、
• 25~30年前(2007年当時)に郵便局員やタクシー運転手を務めていた人なら分かる場所
• 現在は廃道の峠
• 近くに神社とやや大きめの滝がある
• 巨大団地廃墟から北西に火の見櫓がある
• 作りは市営住宅の様な感じ
• 赤岩から東名高速にかけて位置(?)
など、様々な情報が出てきてはいるものの、具体的な情報は一切なく、現在でも愛知のオカルト板では語り草になっている。
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