【所在地】三重県伊勢市尾上町
明治聖代戦役記念碑は三重県伊勢市の虎尾山にあるモニュメントである。別名ニャロメの塔とも呼ばれる。記念碑に何者かが『もーれつア太郎』のニャロメの絵を落書きしたことが由来である。
名作と名高い小説の舞台
橋本紡の代表作『半分の月がのぼる空』の舞台の1つでファンなどが多数訪れる「聖地」である。本作は伊勢市を舞台に、いずれ訪れる死を軸に描いたヒューマンドラマである。
しかし、この後に悲惨な事件が起きてしまう…。
伊勢市女子高生刺殺事件
2015年9月28日、記念碑近くにて女子高生の死体が発見される。後に判った事によると、女子生徒は同じ高校の男子生徒に殺害を依頼していたという。
男子高生はこれを受け逮捕されたが、事件は依然として謎に包まれたままである。
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