稲取隔離病棟

【所在地】静岡県賀茂郡東伊豆町稲取


中国で発生したウイルスが世間を脅かす中、伊豆半島の温泉地としても有名な稲取に隔離病棟の廃墟が存在する。

かつて不治の病とされていた「結核」や「天然痘」といった病の患者を感染防止として施設に隔離させていた。
不治の病にかかれば死を待つのみである。医療が発達した昨今では何かしらの処置や特効薬があるのだが、昔はこうでもしないといけない時代背景が窺える。
稲取隔離病棟では苦悶の死を遂げた患者の霊が出るという噂があり、「黒い影」の目撃情報が多い。

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