【所在地】北海道稚内市西浜
日本列島、北海道最北端の稚内市の郊外、利尻島を望むロケーションにある沼。
「龍神が棲んでいる」、「底無し沼」、「向こうの利尻島の姫沼と繋がっている」など数々の伝説を持つ。
龍神の棲む沼
“昭和40年代、複数の僧侶がこの沼の周りを念仏を唱えながら歩いていると沼の中から龍神の姿が現れた”
名前の由来にもなった龍神沼伝説である。
ちなみに、「トリビアの泉」で底無し沼の検証を行った際にこの沼が使われた。
ヘリコプターから目盛の付いた矢を沼に落とすという方法であったが、結果は2m37cmであった。
とはいえ、数多くの伝承がある沼なので何かしらのパワースポットと言っても過言ではないだろう。
0コメント