関東平野の長閑な風景が広がる栃木県のとある町。
この町の秩序と平和を守る交番で妙な事件が起きた。
2人が怪死した魔の交番
事件が起こった交番
(※画像は一部加工してあります)
2007年、このM交番2階の仮眠室で巡査が拳銃自殺を図った。
遺書めいたメモが残されていたものの原因は掴めなかった。
数ヶ月後の2008年。
今度はM交番のトイレで巡査がまたも拳銃で頭を撃ち抜き死亡した。
また彼もメモを残していたが決定的な原因は不明だった。
奇妙な共通点
この2つの事件には妙な共通点がある。
- 同じ交番での事件
- 交番内の二階での自殺
- 警官が持つ銃での自殺
- 年齢は二人とも20代
- パトロールに出る予定がそのまま自殺
- メモが残されている
- 巡査部長という上司に発見されている
一体これは偶然なのか、それとも…。
この事件から10年以上経過した現在も原因は分からぬままである。
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